イタリアに魅せられて・・・  そして。 


by SOLEO
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紅葉の立山〜行くも試練、帰るも試練〜

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雄山山頂の脇から、大汝山方面へ。
時折ガスが晴れて、素晴らしい景色が見えます。
人ひとり分位の通り道…というのか
岩の道を行き、目を上げると真っ青な空に、また切り立つ頂が。
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大汝山山頂、3000メートル。

その後、朝ごはんも早かったので
早めにお弁当を食べることに。
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フリースを着ないと寒くて
手もかじかむくらいだったけど
こんな景色を見ながら食べるお弁当は最高。

そして向かうは次の頂、富士の折立。
行く道はガレ場で足元もグラグラ。
最後、クライミングのようにガケを伝って、山頂到着。
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そして、帰路につきます。
昨日行った黒部ダムを見降ろす、
素晴らしい眺めの場所があり
少し休憩して雄大な景色に見惚れ
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雄山山頂を裏側から拝み
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あとは写真を撮る余裕もなく
緊張しながら崖を下るのみ。
行きとはまた別の大変さが。

途中、滑落して動けない男性がいて
相方がケガの応急処置等に加わり
救助隊の方が来られるまで、しばらくその場にいました。
今回初めてそういう事態に遭遇し
そういう時にどうすれば良いか何も知らず、出来ず、
邪魔にならないようにしているだけの自分であったのが情けなく…
山だけでなく、ここ最近増えてきた自然災害でも同じこと。
自分には関係ない、ではない。
勉強になりました。

救助隊の方々が来られ、私達も下山。
普通は一人で滑落しないように
手も使ってソロソロと降りる。
それを、ケガをした成人男性を背負い
とてつもないスピードで下りて行く。
2人組で一人は担いでいる方の腰に
ロープをつけて後ろから支えている
とはいうものの、信じられない力。
改めて、というか初めて
山岳救助隊の凄さを知りました。


なだらかな道に戻り、秋の立山をじっくり眺めながら山荘へ。
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途中のハプニングもあって、お風呂に入る時間もなく…
大急ぎで着替えだけ済ませ、バス乗り場へ。
帰りのバスは濃霧の中、行きに綺麗な紅葉を楽しめたのは本当にラッキーでした。

バス、ロープウェイ、富山電鉄を乗り継ぎ、やっとサンダーバード。
金沢回りで帰ったので、最後はご当地モノでシメ。
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思い切り体も、五感も使った二日間。
お化粧なんかどうでもよくなる時間。
普段の生活ではなかなか味わえない。
でも、日焼け止めは絶対必要。


日本の秋、素晴らしいです。
存分に味わえて、幸せでした。
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by SOLEO1 | 2013-10-20 10:29 | 空食にっぽん*Japan