イタリアに魅せられて・・・  そして。 


by SOLEO
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カテゴリ:ジェノヴァ*Genova( 11 )

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朝ごはんでおなかがいっぱいになってしまい、軽く歩きたくなりました。
チェックアウトの時間まで、もう一度外を歩いてみることに。
昨日寄った、市場へ。そういえば、サッカー場に行こうと思って断念した矢先、
この市場を見つけたんだった・・・と思い出しました。2年経つと忘れるなぁ。

朝の市場、昨日よりもジャガイモが高く積まれています。
午前中からたくさんの人。
飾られていないざわざわした空気が、日常を感じさせます。
ぐるりと一周して、外へ。

さてどうしようか・・・と、ぶらぶらしていると、雑貨屋さんを発見。

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決してお洒落っぽい店ではないけれど
掘り出し物がありそうな予感。色んなものが置いてありました。

c0032863_2124169.jpgこのお店で見つけたかわいいキャンドル。
まだ、火は一度も付けてないと思います。

お店を出て、さてどうしようか と。
また迷うと時間が無くなるので、バス券を買う。
でも、この町のバス、どうしても行き先がわかりにくく
歩いた方が良かったかも・・・。


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やっと、ホテルに戻ってきたら、チェックアウトの時間ぎりぎり。
荷物を持って、調べておいた電車の発車時刻が迫っていたのでダッシュで駅へ。
なんで時間はたくさんあったのに、また走ってるんだろう?

***
そして駅へ着いて、券売機でトリノ行きの切符を購入。
ホームへ向かおうと、慌ててエスカレーターに乗りつつパタパタの時刻表を見る・・・
 
「SCIOPERO」 (ショーペロ=ストライキ)

正直、これが噂のショーペロかぁ! なんて感心してしまってました。
たくさんの人が、色んな所で「何時頃動くか」「~へ行くにはどうしたらいいか」と聞くものの
駅の人は「わからない」の一点張り。そりゃそうだろうけど。

なんか拍子抜けしてしまって、駅のファストフードコーナーのような所で休憩。
みんな、気長に、おしゃべりしたり本を読んだり。私は何してたっけなあ?
今、思い出してるとすごく懐かしい。
私のテーブルの横にいた、英語圏の老夫婦の姿とか、売店の活気とか。
自分のコロコロを左足の横につけて何かを飲んでいた、か食べてた自分。
すごく断片的だけれど、じっくり思い出してみると楽しい。

***
多分、3時間くらい経った頃か、パタパタが動き始めたような気がします。
よくわからないけれど、トリノ行きを確かめて電車に乗り込む。

乗ったら乗ったで、ちょっとトンだ感じのカップルと、ずっとしゃべり続けるイマドキっ子の
ような男の子と同席。プリングルスを勧めてくれたのには、びっくりしましたが。
途中からタヌキ寝入り。窓の外をゆっくり眺めてたかった・・・。
トリノへ着いても、町を案内すると言い張るその子から逃げるように駅からホテルへ。
駅に着いたっていう実感をゆっくり味わいたかった!
でもショーペロといい、イマドキイタリアっ子といい、イタリアらしい時間を過ごせたといえば、そうかも。

ホテルを見つけてチェックインするやいなや、町歩き準備。明るい間に色々見たい。
電車では少し怖い思いをしましたが、何故かトリノの町は、わくわくさせる何かがありました。
多分私はここで何かいいものを見つけられる、っていう空気。
この「何か」ってわからないわくわくした感じ。エネルギーが湧いてくる瞬間ですね。
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by SOLEO1 | 2007-03-01 22:02 | ジェノヴァ*Genova
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少しゆっくりめに目が覚めて、さて朝ごはんはどうしようかと考える。

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外を見てみる・・・

ホテルでゆっくり食べるかぁ。

と、思ってしまいました。
やっぱり、窓の外は自然がいいな。
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種類は多くは無いけれど、十分。
普通の食堂という感じでした。
でも、どのホテルでもそうですが、みんな手動のエスプレッソマシンを使いこなす。
朝から、あの「ガーッ ドンドン」という音を聞くのは、ここでは普通なんでしょうね。
私の会社にもマシンがありますが、全自動でこの「ガーッ ドンドン」をしてくれます。
家にはデロンギ。でも・・・片付けやらを考えると、奥にしまっちゃってます。

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ブラッドオレンジジュースも飲めました。
が、砂糖入り。。。残念。
でも、結構おなかいっぱいになりました。

おなかいっぱいといいつつ
最後に何故かホットチョコ。
朝から甘いもの、大好きなんです。
夜を控えめにして、朝からもりもり。
一人の時はこのパターンが体にも優しいし、好きです。

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さて、今日はトリノへ移動!
でもやっぱり、こんな少しでジェノヴァを
後にするのももったいなくなって
チェックアウトの時間までもう一度近くを歩くことにしました。
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by SOLEO1 | 2007-02-21 21:26 | ジェノヴァ*Genova
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昼間。
はげ具合がまた、歴史を感じる だとか
青の色が綺麗 だとか
天蓋のある部屋に泊まれるという貴重な体験でうれしい気分でした。
外の世界が気になってじっくりその絵を見てなかったのですが。

夜。
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by SOLEO1 | 2007-02-18 10:22 | ジェノヴァ*Genova
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午後3時前くらいから、不覚にも昼寝をしてしまった私。
起きたら、もう6時をまわってました。
もったいないけど、ちょっとすっきりした感じ。

不思議なもので、昼寝や仮眠をとった後って、妙におなかがすきませんか。
私だけ? 動いてもいないのに。

昼間、サンドイッチを買う前に、STANDAでサラダとりんごを買っていました。

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栄養も取らないと、とか
言い訳をしつつ、晩御飯とします。

さすがイタリア、バルサミコが
もともとついてます。
すごくかわいいパッケージ。

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なんだか苦い野菜が妙に美味しい。
スーパーのサラダは、量が多いのに
結構安い。そしてすごく新鮮。
歯ごたえがあります。

最近は日本でも、大きいパックの
野菜サラダが増えましたよね。


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フルーツトマトも、量り売り。
枝つきのままどっさり置いてました。

すごく甘くて、ほんとにフルーツ。
モンテロッソで買った塩をふって
味わって食べました。

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食後に、フロントのおにいさんが言ってたことを思い出して、食堂へ。
ここでは、「いつでも言ってくれたらコーヒーをいれるよ」とのこと。
そのおにいさんがいて、カプチーノを頼むと、後で部屋まで持って行く、と。

c0032863_2172899.jpgお金をその時に渡すのかなぁと
コインを用意していたら、はいどうぞ、と
渡してくれてお金はいらないと。。。
サービスだとしたら、すごい!
あったか~い気持ちになって、
気分よく食後のコーヒーを楽しみました。

明日はもう、トリノ。
もっとゆっくりできたら、色んなジェノヴァが見られるのにな・・・と思いましたが、
オリンピック前のトリノも楽しみの一つ。
惹かれる町なので、やっぱり早く寝ます。
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by SOLEO1 | 2007-02-14 21:20 | ジェノヴァ*Genova
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どこを歩いているのかわからないまま
とりあえず気になる道をたどっていると
市場に遭遇しました。
フィレンツェのそれとは違って
観光用ではなく、まさに市場という感じ。
袋にどっさりじゃがいもがつめられて
その袋が山積みになってたり。
雑多な感じが面白かったです。

そして、おなかがすいてきました・・・
お昼ちょっと過ぎ。
ホットチョコを飲んだお店で何か買おう、
と思いついて店を目指します。
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途中で通りかかったケーキ屋さんのショーウィンドウ。
なんとも魅力的!ますますおなかがすいてきました。

あの店、あの道・・・と記憶をたどって、勘で戻ろうとしたのですが、ギブアップ。
同じ場所に戻ってきたりして、地図を見るのもしんどくなってきて
ベビーカーを押していたおばあちゃんに地図を見せて聞いてみました。
タバコをふかしているのがちょっと怖かったんですけど。
そのおばあちゃん、すごく男性的なハスキーボイスでかっこよかった。。。
快く道を教えてくれて、一安心。
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お店にたどりついて、たくさんあるボリューム満点のサンドイッチに迷いに迷う。
こういう瞬間がたまらなく好きです。
アタリかどうかはわからないけど、全部気になるものでばっかり、という。
その中から、野菜サンドとほうれん草のラザニアを。

やっぱりサンドイッチ、すごく大きい。日本のコンビニの倍はありますね。
ラザニアも、ちゃんと温めてくれたので、急いでホテルの部屋に戻ってきました。
もちもちしてて、美味しかった!
天蓋のある部屋で、ゆっくり食事。 でもちょっと、テレビが遠くて見難かったです。

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市場で見つけたかわいい瓶のジェノヴァペースト。本場ジェノヴァで作られた味を持って帰りたくて。

帰ってから食べてみると、
すっごくニンニクがきいてました。
しばしイタリアを思い出す瞬間でした。




ホテルの部屋で遅めのお昼を食べた後、自分でもびっくりだったのですが
すごい睡魔に襲われて、なんと、短い旅行なのに寝てしまったのです。
目が覚めたら、夕方。薄暗くなってました・・・。うそでしょ?としばし呆然としてました。
日本でもほとんど昼寝なんかしないのに、よっぽど神経を使ったんだなと実感。
ま、こんなこともあるんですねぇ。
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by SOLEO1 | 2007-02-10 13:47 | ジェノヴァ*Genova
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人通りが少ない路地は
やっぱり少し心細い。

大きい道に出ようと空を見上げた時に
見えた飛行機雲と時計台。

こういう路地からのぞく明るい世界は
切り絵のようでとても綺麗。


その明るい世界に出て、大きい道へ。
なんだかとても大きな建物があるので
そこを目指して坂を上ってみました。

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何の建物かは、入っていないので、わかりません。
地図を見直せば名前も思い出すのでしょうが、2年経つと忘れてしまいます・・・
ただ、すごく大きく、圧倒されるような空気を感じました。

石造りというのは、建て方次第で色んな顔を持つものですね。
アッシジの教会では、つるんとした石の感じが繊細な、澄んだ空気を感じさせ
その町のピンク色をしたごつごつしたレンガや石でできた家々は、温かさを
チンクエテッレでは平らな石がパステルカラーに塗られ、可愛らしい雰囲気を醸し出す。
それらが何かを真似て新しく作られたものではなく、昔からそうだというのが
ため息の出る理由なんだろうなと思います。

c0032863_2033497.jpg少し坂の上に来たので、下へ降りようとした所、階段のようなものがあったので、降りてみました。
すると、側道のようなところへ。

この雰囲気が、なんとも・・・
近代の香りがぷんぷん。
金属や車の音がうるさい。
早足で、街中へ。

その途中で、GENOVAらしい風景に出会いました。

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どっしり感のある装飾された石造りの建物が多いなぁ
と、まだまだ知らない道ばかりですが、歩いて感じたこと。
静けさを満喫したチンクエテッレから一転、少しくらくらしつつ、お昼ごはんまでもう少し歩きます。
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by SOLEO1 | 2007-02-05 21:08 | ジェノヴァ*Genova
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カフェを出て、さあどうしよう。
大きめの道から、ちょこちょこ覗く路地。
どの道も少し薄暗くて
なかなかふみだせず・・・
ちょっと、怖い感じがしました。

どの道も少しずつ、傾斜が。


気になる通りがあったので入ってみると。

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よく写真で、テレビで見るこの風景!
おお~、と見入ってしまいました。
カジキだったかな?あのとんがった口(?)
氷をしきつめ、所狭しと色んな魚がいます。
港に近いから新鮮そう。
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本当にこわ~い雰囲気が漂う路地もあったけれど
その辺りは危険を冒さず見るだけで。

フィレンツェの路地とはまた違う、
独特の雰囲気を持つ場所でした。
地図を見てもどの辺を歩いたのか
全然思い出せませんが。

少し緊張感のある路地歩きでした。

ある路地で出会ったもの
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by SOLEO1 | 2007-02-02 21:10 | ジェノヴァ*Genova
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明るい路地を行くと、すごく気になるエントランスのカフェを見かけました。
入ろうか入るまいか・・・ゆっくり入り口を見ながら一度通り過ぎようとしたのですが
やっぱり、とっても気になって入ってみました。

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すると、なんとうれしいことに
ここはCIOCOLATERIA!
メニューにぎっしりチョコレートの
フレーバーが並んでいて。
嬉しくて感動してしまいました。
悩んだ末、やっぱりマロン系、
マロングラッセ風味のホットチョコに。
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お店の中は小ぢんまりとしていて
店員さんもテキパキしてる。
とっても居心地の良いお店でした。
入り口あたりには、サンドイッチや
パニーノ、お惣菜もあり。
美味しそうなものばっかり。

一気にジェノヴァのイメージがUP。
ここに入ってみてよかった。
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出てきたホットチョコ、カップもかわいいし
のどが渇くからか、ちゃんとお水もくれる。

こんなに濃厚なホットチョコは初めて!
すごく美味しかったんですけど
やけどしてしまいました・・・。

ゆっくり味わいながら、メニューを眺める。
こんな綺麗なページもありました。
きっと、この近くに長く滞在したら
全種類制覇しに来るだろうな。


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そしてこれが、とっても惹かれたエントランス。
素敵でしょ?
このスーツ姿がばっちりきまっている方たちも、絵になるなぁ。
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ジェノヴァに行かれる方に、おすすめします*
さらさらっと飲めるココアも良いけれど、どろどろの濃い~~チョコレートドリンクも、最高!
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by SOLEO1 | 2007-01-29 20:36 | ジェノヴァ*Genova
c0032863_20474529.jpg部屋に荷物を置いて、早速散歩へ。
と、意気込もうとするものの・・・
私は結構小心者で心配性。
自分の不安度を越えるわくわく感や感動があれば
全然怖いものなしなのですが。
少しでも天秤がマイナスに傾いてると、危ない。

自分でもよーくわかっているこの性分。
このジェノヴァの歩き始めの写真を見返して
笑ってしまうくらい、よく表れているなぁと思います。
何を撮りたいのか定まってなくて、
ただ、その雰囲気をとっとこう、というこわごわ歩く感じ。

一人旅に挑戦するのも、
そういう殻を破りたいと思うから。


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以前ローマで、もう薄暗い夕暮れに、不安な気持ちのままコロッセオを撮ったときもそう。
その場面に心から感動していなかったら、それは後から見ても訴えるものがない。
不安だったんだなぁという感じが思い出せるのも、いいのかもしれませんが。

そう思うと、舞台や大会で自分の感動や気持ち、考えていることを
周りの人達に伝えられる人というのは、本当にすごいなと思います。
その瞬間に、相手にぶつけられる程の信念というか、深いものが無ければ伝わらない。
芸術だけでなくても、人と人の間も、同じですね。

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でも、ふと、車通りを抜けると。
今まで「くもり」だった世界がぱっと明るくなり始めました。日が射してきたように。
単に、日陰から日向に行っただけのようですが・・・
ほっと、何かつかえていた不安が溶けていったように思えた瞬間でした。
何かを見つけられそうな、見つけたいという気持ちが戻ってきて、足取りも軽くなって。

するとやっぱり、いいものが見えてくるみたいです。
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by SOLEO1 | 2007-01-24 21:19 | ジェノヴァ*Genova
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おにいさんに案内されて、入り口近くの部屋に入ってみると
あらら、意外とかわいい!と、少し気分も明るくなりました。
しかもダブルベッド・・・部屋もなんとなく、がらんと広い感じ。

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部屋の一角に、無理やり作ったようなバススペース。
でも、ちゃんと必要なものは揃ってるし、綺麗でした。

こういうデスクがあると、ハガキでも書きたくなりますね。
お花は作り物だったような気もしますが。
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中はこんな感じです。
水の勢いがすごかった!
トイレの水の音、自分で流しているのにびっくりしたくらい。

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この部屋、今までシングルの部屋はあまり移動するスペースはなかったのですが、なんだか空間がありすぎて、もったいない。

こんな風にソファもあるんですが、
一応座ってみたものの・・・
テレビまでは遠いし
本を読むならベッドで読んでしまいそうだし、微妙。
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そして一応目線の高さのものをチェックしてから、なんとなく頭上がいつもと違う気がして
ふと見上げてみると、こうなってました!
びっくりでしたね~。 ネットで予約する時に、なんとなくそんな部屋があると書いてあったような。
でも、まさか一人で泊まるのにこういう部屋にあたるとは思いもしませんでした。
他の部屋もそうだったのかな?

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この、はげ具合。
そのままにしてあるところがまた、風情が・・・というか、ある意味怖い。
私は目が悪いので、寝る時はほとんど何もピントが合わなくて見えないので良かったかも。
ベッドに横になって、天井を見上げたら、絵の動物たちと目が合う。
これまた、微妙!

でも、こういう経験も嬉しいなぁ。
モンテロッソとあまりに違う空気で、少し引き気味だったのも回復。
ジェノヴァ滞在で見て回るのはこの日だけのつもりだったので、早速地図をもらって行動開始。
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by SOLEO1 | 2007-01-20 11:56 | ジェノヴァ*Genova